バトルとゲット [2010/01]
1月10日。
大分旅六日目。
残りの地獄、血の池地獄と龍巻地獄をめぐって、
九重へドライブ。
日本一高くて長いという触れ込みの
『九重¨夢¨大吊橋』を渡る。
左手は見事な渓谷、
右手に数本の滝が流れ、そのいくつかは凍っている。確かに絶景。
高所恐怖症の俺としては、
渡り切れるか心配だったが、
なるべく景色を見ないようにして渡る。
それじゃ意味ないんだけど。
ただ、大吊橋よりも
行き帰りのクルマの運転のほうが怖かった。
急なカーブの連続、
狭い道、
スピードがおそくて
後続のクルマのみなさんには迷惑をかけただろう。
長男は、窮屈なチャイルドシートにくくりつけられていて終始グズリ気味。
旅館に帰ってきてから、兄弟喧嘩。
子供は、
なにかとバトルするとか、
なにかをゲットするとかの目標がないと
退屈してしまうのだ。
どんなに素晴らしい絵を見せられても
それだけでは飽きる。
漫画とおんなじ。
大分旅六日目。
残りの地獄、血の池地獄と龍巻地獄をめぐって、
九重へドライブ。
日本一高くて長いという触れ込みの
『九重¨夢¨大吊橋』を渡る。
左手は見事な渓谷、
右手に数本の滝が流れ、そのいくつかは凍っている。確かに絶景。
高所恐怖症の俺としては、
渡り切れるか心配だったが、
なるべく景色を見ないようにして渡る。
それじゃ意味ないんだけど。
ただ、大吊橋よりも
行き帰りのクルマの運転のほうが怖かった。
急なカーブの連続、
狭い道、
スピードがおそくて
後続のクルマのみなさんには迷惑をかけただろう。
長男は、窮屈なチャイルドシートにくくりつけられていて終始グズリ気味。
旅館に帰ってきてから、兄弟喧嘩。
子供は、
なにかとバトルするとか、
なにかをゲットするとかの目標がないと
退屈してしまうのだ。
どんなに素晴らしい絵を見せられても
それだけでは飽きる。
漫画とおんなじ。
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