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大分旅行 [2010/01]

1月5日。

大分旅一日目。由布院に宿泊。

料理自慢の宿だけに、夕飯が美味しく、量も沢山。
だが、その分、時間が長くて飽きる長男。

座椅子で遊ぶのをやめさせたら、
三歳児の頃のようなグズリっぷり。
一日目からかなり疲れる。

旅行というものは骨休みなどではなく、
学習と試練がいっぱいの冒険なのだ、
とあらためて思う。

特に子連れの場合。

地鶏のつみれ鍋がうまかった。
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『龍馬伝』 [2010/01]

大河ドラマ『龍馬伝』の第1回を観る。
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福山雅治が坂本竜馬でもちろん主役なのだが、
香川照之もほぼ主役。
岩崎弥太郎の役。

坂本竜馬は、ま、男なので普通に好きだし、
十代の終わりごろに司馬遼太郎の『竜馬がゆく』も読んだのだが、
俺にとっての竜馬は
漫画の『お~い!竜馬』が比重がかなり高い。
仕事でメイキング著者対談本を作ったりもしたし、
なにより面白いから。

その漫画の中に、岩崎弥太郎も登場するのだが、
実はかなり個性的なキャラクターだったにもかかわらず、
食い足りない部分もあった。
というか、描きたくても描けなかったのだろう。

連載漫画、主人公を追わなければ読者はついていけなくなる。
仕方なく切り落としたエピソードが
たくさんあるとのことだったが、
岩崎弥太郎の話もそのひとつだと思う。

その食い足りない部分を
相当ふくらませてくれる予感がする香川照之の岩崎弥太郎だった。

香川照之といえば、まずは
テレビドラマ『渡る世間は鬼ばかり』の
藤田朋子の最初のダンナを思い起こすのは…俺だけか。
それに
映画『キサラギ』のオタクオヤジも素晴らしかった。
が、俺にとっては
映画『明日の記憶』が一番印象的。

泣いた。
主役の渡辺謙も、奥さん役の樋口可南子も、
超個性的役の大滝秀治もよかったが、
なにより香川照之がサイコーだった。
彼が渡辺謙にかける一本の電話に号泣した。
熱演の主役を完全に食ってしまった。

そして、香川照之は、
大のボクシングファンである。

福山雅治と、どんなボクシングを見せるか、
楽しみになった。


初ライダー。 [2010/01]

結局、去年の仕事が終わったのは
新年の1月1日の夕方6時半。
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2日から、本格的に正月ということで、
まず『ガンバライドクエスト』を観に行く。

池袋のサンシャイン。
この前の夏休みに『ウルトラマンフェスティバル』を
観に行ったところなのだが、
仕切りも内容も、圧倒的に『ウルフェス』のほうが上。

ずらーっと並んで30分、
ようやく入場して回ったのだが、まったく面白くない。
驕れる者は久しからず、
という言葉を正月早々、関係者には贈りたい。

3日は、朝からテレビの『仮面ライダーW』を観て、
そのバイクのかっこよさに惚れ惚れしてから、
よみうりランドに行く。

『仮面ライダーW 平成ライダー大集合ショー』を観る。
11人のライダーが集合している姿は
やっぱりうれしかった。

で、その行き帰りはレンタカー。
初めて、子供を乗せてクルマを運転。
長男は、行きはよいよいで帰りは飽きていた。

子供と妻を家のそばで降ろしてから、
レンタカー屋へ戻ろうとしてたら、
進入禁止とか一方通行とかにやられて
三鷹の道をぐるぐる回る。

そのまんまどっか行っちゃいたい気分もあったが、
子供たちに夕飯を食わせねばならないので、
あきらめてレンタカー屋にクルマを止め、
自転車に乗って、帰りに弁当を買って帰る。

ママチャリが、なんとなくオートバイ気分だった。


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