お好み焼き [2010/02]
子供が好きなのでお好み焼きをよく作る。
昨日も昼飯で作った。
豚肉とイカ入り。
うちで作る場合、中華鍋で焼くのだが、
ひっくり返す時に思い切りが要る。
コテなどは使わず、手首の返しでひっくり返すんで。
昨日は2枚目のお好み焼きが、
思いのほか大きくなってしまい、
ひっくり返す時につい慎重になって、
思い切りが足らず、
そのぶん回転しきれずに端っこがちょっと折れてしまった。
ああ、これってフィギュアスケートでよく言われる
「慎重になりすぎて回転が足りませんでしたね」
ってやつだな、と思った。
浅田真央とキム・ヨナは俺の中で今、
『ガラスの仮面』の北島マヤと姫川亜弓になっている。
天才のマヤ、秀才の亜弓。
どっちのほうが好きかと問われても、選べない二人組。
ふたりともミスなしで滑ってジャンプして演技して、
それでどっちが勝つか見たい。
できれば。
昨日も昼飯で作った。
豚肉とイカ入り。
うちで作る場合、中華鍋で焼くのだが、
ひっくり返す時に思い切りが要る。
コテなどは使わず、手首の返しでひっくり返すんで。
昨日は2枚目のお好み焼きが、
思いのほか大きくなってしまい、
ひっくり返す時につい慎重になって、
思い切りが足らず、
そのぶん回転しきれずに端っこがちょっと折れてしまった。
ああ、これってフィギュアスケートでよく言われる
「慎重になりすぎて回転が足りませんでしたね」
ってやつだな、と思った。
浅田真央とキム・ヨナは俺の中で今、
『ガラスの仮面』の北島マヤと姫川亜弓になっている。
天才のマヤ、秀才の亜弓。
どっちのほうが好きかと問われても、選べない二人組。
ふたりともミスなしで滑ってジャンプして演技して、
それでどっちが勝つか見たい。
できれば。
ノンアルコールビール [2010/02]
土曜の午後2時半、
仕事が一段落ついたのでレンタカーを借りて千葉へ行く。
海ほたるで<あさりまん>を食べて、
館山まで足を伸ばして、泊まろうと思ったのだが
館山のホテルは満杯。
とりあえず寿司屋に入り、
ノンアルコールビール、<キリン・フリー>というのを飲んでみる。
思ったより不味くない。
確かにビールを飲んでいる感じに近い。
ただ、所詮は炭酸飲料。
2本目を飲んでいたらおなかがいっぱいになってくる。
この寿司屋に来たのは10年ぶりくらい。
頬張ると自然に笑みが出てしまう寿司。
相変わらずコハダがうまい。
できればアルコールの入ったビールと日本酒を飲みたかった。
ちょっと残念なキモチと、
でも相当な満足感と、
ノンアルコールビールのゲップを胸に木更津へ。
ホテルに着いて街をぶらつくと、そこは<かまち通り>。
『木更津キャッツアイ』のぶっさんの家あたり。
<バーバータブチ>を探していると、
オジーの像。
オジーやぶっさんは、ノンアルコールビールを飲んだら、
なんてコメントするんだろう?
仕事が一段落ついたのでレンタカーを借りて千葉へ行く。
海ほたるで<あさりまん>を食べて、
館山まで足を伸ばして、泊まろうと思ったのだが
館山のホテルは満杯。
とりあえず寿司屋に入り、
ノンアルコールビール、<キリン・フリー>というのを飲んでみる。
思ったより不味くない。
確かにビールを飲んでいる感じに近い。
ただ、所詮は炭酸飲料。
2本目を飲んでいたらおなかがいっぱいになってくる。
この寿司屋に来たのは10年ぶりくらい。
頬張ると自然に笑みが出てしまう寿司。
相変わらずコハダがうまい。
できればアルコールの入ったビールと日本酒を飲みたかった。
ちょっと残念なキモチと、
でも相当な満足感と、
ノンアルコールビールのゲップを胸に木更津へ。
ホテルに着いて街をぶらつくと、そこは<かまち通り>。
『木更津キャッツアイ』のぶっさんの家あたり。
<バーバータブチ>を探していると、
オジーの像。
オジーやぶっさんは、ノンアルコールビールを飲んだら、
なんてコメントするんだろう?
オリンピック [2010/02]
冬のオリンピックが始まった。
バンクーバー。
オリンピックを観るのは大好きなのだが、
困るのは、フィギュアスケートなど採点競技が多いこと。
ニッポンの選手がメダル候補だったりすると、
ついつい他国の有力選手に対して、
「ミスしちゃえ」
とか思ってしまい、
素晴らしい動きの半分も味わっていない気がする。
この気持ちは、島国根性が身に染みている日本人特有のものだろうか。
いや、違うな。
きっと世界共通のものだろう。
となると、選手たちは、
母国からの声援よりも圧倒的に多い
他国からの逆声援を受けながら
滑ったり、回ったり、ジャンプしたりしていることになる。
呪いをはねかえす力に俺は
感動したり驚愕したりしているのだな。
なるほどー。
バンクーバー。
オリンピックを観るのは大好きなのだが、
困るのは、フィギュアスケートなど採点競技が多いこと。
ニッポンの選手がメダル候補だったりすると、
ついつい他国の有力選手に対して、
「ミスしちゃえ」
とか思ってしまい、
素晴らしい動きの半分も味わっていない気がする。
この気持ちは、島国根性が身に染みている日本人特有のものだろうか。
いや、違うな。
きっと世界共通のものだろう。
となると、選手たちは、
母国からの声援よりも圧倒的に多い
他国からの逆声援を受けながら
滑ったり、回ったり、ジャンプしたりしていることになる。
呪いをはねかえす力に俺は
感動したり驚愕したりしているのだな。
なるほどー。