石丸謙二郎『Off time』 [2009/09]
「時の列車デンライナー。次の駅は、過去か未来か?」
ここ10年くらいレギュラーでしてきた仕事が
ぐぐぐーっと減ることになった。
で、ギャラも当然ぐぐぐぐぐぐーっと減る。
完全になくなるわけではないし、
ま、フリーランスのライターなら当然あることなので
超ショックというわけではないが、
先行きへの不安は増大する。
まー、不安なんてもんは永遠に抱き続けるのが当たり前なんだけど。
どっかもっと安い家賃のアパートに引っ越したほうがいいかな、とか、
ケーブルテレビの契約は考えたほうがいいかな、とか、
マグロの刺身は我慢したほうがいいかな、とか、
節約方面の思考がもたげてきたりもするが、
その一方で、これは別の仕事にチャレンジするチャンスではないか!
などとも、超抽象的には考えたりもする。
いったりきたり、マイナスとプラス、
不安と希望の間をぐらぐらする日々の中で、
今一番楽しみなのがDVDで観る
『仮面ライダー電王』。
子供に一度に何話も観せてはまずいので、
一応、一日に2話、
一週間で8話をマックスとして観てきて、
今日で34話を終えた。
あとはクライマックスへ話は盛り上がっていく。
モモタロスは常にクライマックスだそうだが。
その『電王』に出てくる時間列車、
<デンライナー>のオーナーを演じているのが
石丸謙二郎。
山登りとか旅行とかの番組にもよく出てきて、
12チャンネルというかテレビ東京の旅番組ファンとしては
『世界の車窓から』のナレーターというより、
肉体派の多趣味俳優としておなじみなのだが、
そのブログはやっぱり面白い。
発見と驚き、
思想の転換&固まりがちな意識の解放こそが
人生の喜びであることを囁いてくれる。
あの低くてよく響く声で。
もっともっと厳しい時代が来ることはわかっている。
でも大丈夫なのだ。
そう思いながら、俺たちは自分のデンライナーに乗って
旅を続ける。
ここ10年くらいレギュラーでしてきた仕事が
ぐぐぐーっと減ることになった。
で、ギャラも当然ぐぐぐぐぐぐーっと減る。
完全になくなるわけではないし、
ま、フリーランスのライターなら当然あることなので
超ショックというわけではないが、
先行きへの不安は増大する。
まー、不安なんてもんは永遠に抱き続けるのが当たり前なんだけど。
どっかもっと安い家賃のアパートに引っ越したほうがいいかな、とか、
ケーブルテレビの契約は考えたほうがいいかな、とか、
マグロの刺身は我慢したほうがいいかな、とか、
節約方面の思考がもたげてきたりもするが、
その一方で、これは別の仕事にチャレンジするチャンスではないか!
などとも、超抽象的には考えたりもする。
いったりきたり、マイナスとプラス、
不安と希望の間をぐらぐらする日々の中で、
今一番楽しみなのがDVDで観る
『仮面ライダー電王』。
子供に一度に何話も観せてはまずいので、
一応、一日に2話、
一週間で8話をマックスとして観てきて、
今日で34話を終えた。
あとはクライマックスへ話は盛り上がっていく。
モモタロスは常にクライマックスだそうだが。
その『電王』に出てくる時間列車、
<デンライナー>のオーナーを演じているのが
石丸謙二郎。
山登りとか旅行とかの番組にもよく出てきて、
12チャンネルというかテレビ東京の旅番組ファンとしては
『世界の車窓から』のナレーターというより、
肉体派の多趣味俳優としておなじみなのだが、
そのブログはやっぱり面白い。
発見と驚き、
思想の転換&固まりがちな意識の解放こそが
人生の喜びであることを囁いてくれる。
あの低くてよく響く声で。
もっともっと厳しい時代が来ることはわかっている。
でも大丈夫なのだ。
そう思いながら、俺たちは自分のデンライナーに乗って
旅を続ける。
2009-09-25 23:14
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