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ジャパンカップ [2011/11]

今日はジャパンカップ。
sanbaka.jpg
まず、この国際競走が今年も行われることが
とてもうれしい。

日本人が半分オーナーだとは言え、
凱旋門賞馬が参戦することにも感謝したい。

他の外国産馬にもありがとうと言いたい。

俺がそんなこと偉そうに言ってもしょうがないのだが、
言いたいものは言いたいのだ。


昨日は、
長男が通うサッカースクールで
親子サッカー企画があった。

親と子のチームに分かれて、
フットサルコートで数試合を戦った。

パスを回して攻める親チームに対して、
ドリブルで突破しようとする子供チーム。

ガタイのでかい父や母にひっかけられ、
子供たちはなかなか抜くことができない。
一人抜いても、
だいたい次のオトナにボールをとられてしまう。
カウンターを食らって点を取られる。

それでも、子供たちは自分の力で
ボールを前に運ぼうと何度でも繰り返す。

試合自体は圧倒的に親チームの勝ちだったが、
正直、
内容は子供チームの勝ちだなあと思いながら
フットサルコートを走った。


最近、とっても
「自力」という言葉に惹かれる。

簡単に人の助けを借りない、
なんでも人のせいにしない、
それがすげえ大事なことだと感じている。

競輪じゃないけど、
今日は「自力勝負」の馬に注目している。

展開次第、とか
嵌れば、とか
楽に逃がしてくれれば、とか
そういう勝負じゃない勝負、
自分で動いてレースを作るような馬。

トレイルブレイザー、
トゥザグローリー、
トーセンジョーダン、

この3頭あたりが自力系かなーと思っていたら、
3頭とも頭文字が「ト」で
池江厩舎の馬だった。

なんか秘密があるのだろうか?



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